wedding 結婚式

ウエディング

Monthly Archives: 7月 2024

承認

人前式結婚式では、結婚の誓いを宗教に関係なく、列席者全員の前で永遠の愛を誓い、列席者が二人の結婚を承認することになる。牧師や司祭、神主に代わる存在として、司式者や立会人代表が結婚の宣誓を執り行う。人前式は特に決められた儀 … Read more »

人前式

人前式とは、宗教色のない挙式スタイル。結婚の誓いを宗教に関係なく、両親・親戚・友人・知人などの前で永遠の愛を誓い、列席者全員が立会人・証人となる。牧師や司祭、神主に代わり、列席者の中から立会人代表を立て挙式の進行を務める … Read more »

水合わせの儀

水合わせの儀とは古来からの儀式で、新郎新婦の互いの実家の水を汲んできて、ひとつの杯に注ぎ合わせた水を飲む儀式。別々の水(環境)で育った新郎新婦が、それぞれの家風の違いを乗り越えて一つとなり、二人で新たな家庭、水、環境を築 … Read more »

親族杯の儀

親族杯の儀(しんぞくさかずきのぎ)とは、神前式の儀式のひとつ。両家の家族が親族となった誓いの杯を交わす儀式。親族固めの杯ともいう。巫女が両家の上座のから順にお神酒を注いで回り、両家列席者全員の前の杯にお神酒が注がれたとこ … Read more »

参進の儀

参進の儀(さんしんのぎ)とは、神前結婚式の儀式のひとつで、神前式における新郎新婦入場。結婚の儀を告げる太鼓の音や雅楽の調べが境内に響き渡る中、神職・巫女に先導された新郎新婦の行列が厳かに本殿・御社殿まで進む「参進の儀」に … Read more »

玉串奉奠

玉串(たまぐし)とは神事に用いられる道具の一つで、榊などの常緑樹の小枝に紙垂(しで)や木綿(ゆう)をつけたもの。玉串奉奠(たまぐしほうてん)とは「玉串を奉(たてまつ)りて拝礼」という意味で、神事において慶事に限らず弔事に … Read more »

三方

三方(さんぼう、さんぽう)とは、神前式の際に使う、供物を載せる四角い台。通常は檜などの素木(しらき)による木製で、折敷(おしき)と呼ばれる盆の下に直方体状の台(胴)がついた形をしている。台の三方向に穴があいていることから … Read more »

三三九度

三三九度(さんさんくど)とは神前式の儀式のひとつ。小中大の盃を新郎新婦が順に酌み交わす儀式。交互に各三回ずつ、計九杯のお神酒を飲む。神前式の進行の中で祝詞奏上の後に行われる。巫女が注いだ御神酒の杯を両手で受け、最初の二口 … Read more »

三献の儀

三献の儀(さんこんのぎ)とは、神前式の三三九度の杯の儀式のこと。さんけんのぎ、さんごんのぎとも読む。本来は出陣・帰陣・祝言などの際の献杯の礼を指す。打ちあわび、勝ち栗、昆布の三品を肴に酒を三度ずつ飲み干す。室町時代より武 … Read more »

榊(さかき)は神事に使用する木で、暖地の山林に自生するツバキ科の常緑樹。榊とは「神」と「木」の合字なので、神の木、もしくは神に供される木という意味になる。

玉串

玉串(たまぐし)とは、榊の枝に紙垂(しで)という紙を取り付けたもの。神に捧げる供え物の弊帛(へいはく)の一つ。玉串を神前に捧げる事によって恭順の心を表し、神と人を繋ぐ。紙垂は神の衣を、榊は神の繁栄を表す。玉串は神前式の挙 … Read more »

誓詞

誓詞(せいし)とは、神前式において、夫婦の守るべき道が書かれたもので、新郎新婦の連名で綴った誓いの言葉。誓詞を読み上げることにより神に結婚を誓う。誓詞奏上(せいしそうじょう)とは、神前挙式の儀式のひとつ。三献の儀、指輪交 … Read more »

神官 巫女

神官 神官(しんかん・かみづかさ)とは、神前式を司る人。 巫女 巫女(みこ・ふじょ)とは神道の神職の助手的な仕事に仕える女性のこと。元々は神託を聞き、民へ告げるシャーマン的な役割であった。神前結婚式においては、玉串奉奠( … Read more »

神前式

神前(神社)で行う挙式スタイルのこと。神社のほか、ホテル・式場に設けられた神殿で行われる。式に参列できるのは親族だけなのが一般的だが、友人が列席できるところもある。神前で杯を交わし、結婚を誓い、結婚を先祖の神々に報告する … Read more »

お色直し

披露宴の途中で新郎新婦が衣裳を替えること。本来は白無垢から色打掛に替えることを意味するが、ウェディングドレスからカラードレスへ、和装と洋装のチェンジなどもお色直しに含まれる。ドレスを変えずにヘアスタイルやアクセサリ、ブー … Read more »