wedding 結婚式

ウエディング

誓詞

誓詞(せいし)とは、神前式において、夫婦の守るべき道が書かれたもので、新郎新婦の連名で綴った誓いの言葉。誓詞を読み上げることにより神に結婚を誓う。誓詞奏上(せいしそうじょう)とは、神前挙式の儀式のひとつ。三献の儀、指輪交換の後に、新郎新婦が神前に進み出て、誓詞を読み上げる。主に新郎が読み、新婦は自分の名前のみを読み加える。読み終えた誓詞は左から巻き玉串案上に置く。 誓詞は定型文が式場に用意されており、一般的に古語ではなくて現代語で書かれている。また希望があれば自分たちの言葉ですることも可能。